全国幹事長会議・常任幹事会で統一地方選挙を総括

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  5月21日、党本部で全国幹事長・選挙責任者会議が開催され、47都道府県の代表約100名が集結し、4月の行われた統一地方自治体選挙の総括を行いました。私は、選挙対策委員長としてこの会を主催しました。事前に各県連から詳細なアンケートに対する回答をいただいていましたので、それを集約して、本部としての見解を述べました。今回、政権与党として初めて挑む統一地方自治体選挙であり、大幅に議席を増やし、地方での基盤をしっかり固めたいという思いで選挙戦に臨みましたが、激しい党への逆風の中、結果としては議席を減らすことになりました。敗因は、基本的には地方の問題というよりは、党本部の問題であり、民主党が国民の信頼を得ることができなかったことにつきます。私は党の選挙責任者として率直にお詫びを申し上げました。 
  そして、統一地方自治体選挙の総括案を提示した後に、都道府県連の代表から選挙を振り返って様々な意見が述べられました。党本部への苦言もありましたが総体的には建設的な意見も多く今後の党の組織や運営のありかたについてなど、多くの意見が寄せられ、会議は、予定を約1時間以上も超える3時間に及び白熱した議論展開されました。地方の意見としては「今回ほど戦いにくい選挙はなかった」「党として、政府として一枚岩になって大震災復興にあたってもらいたい」、又、党内に野党の提出する内閣不信任決議案に同調する動きがあることについては、「許せない」「懲罰を辞さずに強くリードしてもらいたい」等々、厳しいご意見も出ましたが、今は、しっかりと4年後の選挙を見据え、反省すべきことは反省し、変えるべきものは変えて、全力投球する以外に方法はありません。
 また、5月24日には国会内で常任幹事会が開催され、党本部としての地方自治体選挙の総括が行われました。党内では菅首相や岡田幹事長に対する厳しい批判も出ましたが、最終的には総括案は承認されました。私が追及の矢面に立つことになりましたが、反主流といわれる論客達も私の意見には耳を傾けてくれました。ねじれ国会の中で、会期末を見据えて国会は荒れ模様であり、民主党は最大の危機を迎えています。毎日毎日が辛い一日ではありますが、この試練を乗り越えて行く覚悟です。