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鳩山新代表で最終決戦

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 民主党の新しい代表に鳩山由紀夫氏が就任、幹事長には岡田克也氏、小沢前代表は選挙担当の筆頭代表代行に就任、これで、総選挙に臨む体制が整った。
 自公政権、麻生内閣のどうしようもない政治を転換し、政権交代への最終決戦は4ヶ月以内に行われる総選挙。西松問題で小沢代表が説明が十分でないとマスコミなどに批判され、小沢代表は政権交代の障害になるならと辞任。新しい代表選挙を経て鳩山代表を選び、挙党態勢が再スタートしたわけである。
 小沢代表の辞任へのキャンペーンが終わると、今度は小沢院政、ひどいのになれば小沢傀儡などと新しい体制にネガテイブキャンペーンを張ろうとしている無責任なマスコミにウンザリするとともに怒りを覚える。旧態依然とした小沢批判をしていれば紙面が成り立つのでは、小沢を超えられないのは、マスコミと自公両党ではないのか。政策より政局んどといっているがまさにマスコミ報道が政局ばかりで、民主党の政策を理解していないし、報道していない。国民の意識はマスコミの報道を超えている。
 マスコミのゆがんだ報道は、結果的に自公政権の継続に加担するものとなっている。40数兆円の税収で107兆円の支出を行おうという無責任な麻生政権のサラ金財政への批判を脆弱にしている。民主党が総選挙で勝ち、政権交代することしか、すでに選択肢がなくなっていることを国民は知っている。自公政権の継続か、政権交代で民主党に新しい政治を期待するのかの争点を明確にするのが第時だ。その結論はまもなく国民が下すことになる。
 

苦々しい内向き、利敵発言を憂う

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 新聞を開いて驚いた。党の長老的な議員がテレビで小沢代表と面談する議員をさして「本当のことを言ってくれる者はあまり来ない。いまくるのはゴマスリばかり。雑音がいっぱい入っているんじゃないか」小沢代表は「3月24日に辞めると思っていた」などなど、代表の自発的な辞任に期待感を示したと報道していた。党の機関で続投をきめ、理不尽なマスコミに報道に苦しんでいる中で、いままさに反転攻勢を目指そうと云うときにこの発言はなんだ。まるで、アンチ民主党の評論家のごとき発言をテレビで行うとは、しかも、古参の幹部が。これではまるで利敵行為ではないのか。政権交代を目指す総選挙に冷水を浴びせるようなものだ。
 小沢代表、民主党のためを思うならマスコミで云う前に機関で言うべきではないだろうか。いったん決めたらその方針で政権交代に向けて戦うのが政党人、組織人であるはずだ。マスコミの民主党たたき、小沢批判は目に余る。政権交代という総選挙の最大の争点をあいまいにするものだ。私に云わせれば風評被害だ。これに輪をかけるような発言は止めてもらいたい。
 小沢代表を辞任させて民主党代表はどうするのか。またマスコミに好餌を与えるだけだ。マスコミなどは誰も責任をとらない。今度の総選挙は民主党の命運だけではない、日本の命運がかかっていることを理解しない人は困ったものだ。

ritedki

小沢代表の政治資金

 小沢代表の大久保秘書が逮捕され、小沢代表関連の政治資金に焦点が当てられているので、私なりに少し調べてみた。2007年の政治資金収支報告書を見ると、中央・地方分を合わせて、小沢代表の政治資金収入は1億4600万円。そのうち企業団体献金は3.074万円。収入総額では政治家の中で71番目、企業団体献金に限って云えば27番目。民主党の中でもトップではない。麻生総理の4億8000万円、森元総理の2億7000万円と比べたら、相当低い数字だ。西松建設からの献金は政権与党には会社名で実施されている。自民党議員には小沢以上におかしな政治献金が報道されているにもかかわらず、いまのところおとがめなし。検察への不満はあえて申し上げないが、マスコミはなぜこうした事実をきちんと報道しないのか.小沢代表が膨大な政治資金を不法に集めた犯罪者のような扱いを連日報道してきたのは、なぜか。社会の公器という立場で正当化されるのか。私には理解できない。社会への影響も考え良識、見識、責任ある報道をねがいたいものだ。